気配りの天才になるための章
藤村勇気さんの会話教材はなぜ、
総合恋愛会話教材と言われているのか?
気配りの章があることが理由の一つですね。
気配りについてもお話してくれています。
ただ、女の子を接していく上で
必要なことだから作られた章です
女の子から一度、気配りが出来る男だと
評価されると、それだけ好印象になります。
もし、女性が多い職場で、
女性の扱い方が難しいと言う場合は、
気配りの章で問題解決できます。
職場の話をしたのは、以前僕が
気配りの章が決め手となって、
好きになってくれた女の子がいたからです。
で、【いい人】で終わってしまっている人は
必読の章になります。
というのも、気配りというのは、
言い方を変えると、
自分の魅力を受け入れてもらえる形にしたアピールだと
僕は思うんですね。
ただ、自分の魅力のアピールというのは
やり方を間違えると、かえって逆効果になることがありますよね。
例えば、重くもないカバンをもってあげる
強引な優しさアピールが良い例です。
こういうアピールは、女の子の心には響きません。
また、アピールをしない男のことを
「いい人」と言います。
YESマンといっても良いです。
女の子のお願いは笑顔で聞いてあげるんだけど、
いい人なんです。
モテる男といい人の違いは、
結論をいうと、
イイ人は女の子のお願いを聞いてあげるのに対して、
モテる男は、女の子の願望を読み取って、お願いされる前に
実行するんです。
だから、
「この男、女心分かってるな♪」
ってなるんですね。
女心が分かる男になるためには
気配りは必要です。
そして、気配りを極めることを目的としているのが
気配りの章なんですね。
気配りの力を磨く練習方法も掲載してくれています。
気配りというのは、レベルの高い女性を
相手にする場合、備えていないといけないものです。
男を見る目が肥えている女性は、
外見よりも中身を見てくる傾向にありますから、
気配りができないというだけで、
恋愛対象外にされてしまいます。
逆に言えば、気配りができれば
イケメンじゃなくても全く問題ないということにもなります。
また、気配りができるようになれば、
対女性だけではなく、人間関係そのものが良くなります。(経験談)
女だけではなく男とも仲良くなれたほうが
人生楽しいですし、良いことも多いです。
例えば、仲良くなった男友達から
女の子を紹介してもらったり、合コンを開いてもらったりだとかです。
そして、仕事でも人とのコミュニケーションを
とることが多い職場でしたら、気配りができたほうが
仕事も効率的になります。
現実を見ようとせず、
妄想だけが先行してしまうような人には、
あまり魅力的に見えない章だとは思いますが、
リアルで女の子にモテたいと考えている人にとっては
ものすごく心強い章になっていますよ。